04.24.22:54
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09.15.23:43
ショック! 下降フレーズ恐怖症
気がついたら何にもささってないイヤホンをしたまんま1時間くらい練習してました ギターの者です
ちなみにイヤホンの先っちょはご丁寧にもズボンのポケットの中に入ってました
地蔵をコピーして引き出しの広がり具合がすごかったので、というより自分があまりにも無知なんだなぁとなんとなくわかったので、よっしゃあいろいろフレージングを学んで引き出しを増やそう!引き出しを増やしてエグいソロを作ろう!基礎だ!まずは基礎から見つめ直していくか!といちば~ん最初のクロマティックのフレーズをコピった
そして解説を読んでみると
下降フレーズの弾き方が
やはり私のやり方では良くないと判明・・・
下降フレーズを弾く時は、今そのフレットを鳴らしてるときに既に下降先のフレットを押弦しておいて、今押弦してるフレットを離すだけでさあ下降先鳴りますよとなっていなければならないらしい (同一弦上の話)
例えば同一弦上で 20→19→17 と鳴らす時は、20鳴らしてる時に既に19フレットを押弦、あわよくば17もという具合です
まぁ弦1本だけの話ならおっといけねっ!ごめんね!レベルの話ですが
これが 1弦 20→19→17 → 2弦 20→19→17
といった具合に弦移動を挟んで連発されると
むずい・・・・・
1弦の3つ弾き終わったら瞬時に全指を2弦に移動しなければならない
あまりにそれに集中しすぎると1弦17ぷっつりときれて2弦20とつながらない
そんで3ついっぺんにとはいわずせめて20のときは19を、19のときは17を押弦しておこうとすると別の絶妙な難しさが発生
あらかじめ押弦 のタイミングはリズムを華麗に逸脱するのです
ギターは右手のピッキングと左手の押弦のリズムをかちりと当ててなんぼの商売なのに、あらかじめ押弦のタイミングはリズムもへったくれもありません
要するに右手ピッキングと鳴らすフレット押弦のタイミングをしっかりあわせつつ、そもそも音を鳴らすタイミングを守りつつ、さりげなくあらかじめ押弦 をしておく
ということで
なんか地味にめちゃくちゃむずい
とりあえずその あらかじめ押弦を無意識に発動できないと話にならない
そういう今まで意識もしてなかったことを意識してできるようにして、そんでもってそれを無意識でできるようにまでもっていかないといけないわけです
そして驚くことに下降フレーズはあらゆるところに潜んでいました
ふつーに潜んでいました
これってみなさん当たり前にこなしてるレベルの技術なんかなぁ
てかこの技術のもたらすメリットってそんなにないような気がする・・・
きれいに鳴りやすい、プリングだけで下降していく時とかと指の運び方が似ている
くらいだろうか
まぁわかんないけど なんか採用しなくても良さそうな気もするけど
こういうさりげない基礎こそ大事にした方がよさそうなにおいがするのでがんばります
引き出しを増やす作業はいつになるのやら・・・
ちなみにイヤホンの先っちょはご丁寧にもズボンのポケットの中に入ってました
地蔵をコピーして引き出しの広がり具合がすごかったので、というより自分があまりにも無知なんだなぁとなんとなくわかったので、よっしゃあいろいろフレージングを学んで引き出しを増やそう!引き出しを増やしてエグいソロを作ろう!基礎だ!まずは基礎から見つめ直していくか!といちば~ん最初のクロマティックのフレーズをコピった
そして解説を読んでみると
下降フレーズの弾き方が
やはり私のやり方では良くないと判明・・・
下降フレーズを弾く時は、今そのフレットを鳴らしてるときに既に下降先のフレットを押弦しておいて、今押弦してるフレットを離すだけでさあ下降先鳴りますよとなっていなければならないらしい (同一弦上の話)
例えば同一弦上で 20→19→17 と鳴らす時は、20鳴らしてる時に既に19フレットを押弦、あわよくば17もという具合です
まぁ弦1本だけの話ならおっといけねっ!ごめんね!レベルの話ですが
これが 1弦 20→19→17 → 2弦 20→19→17
といった具合に弦移動を挟んで連発されると
むずい・・・・・
1弦の3つ弾き終わったら瞬時に全指を2弦に移動しなければならない
あまりにそれに集中しすぎると1弦17ぷっつりときれて2弦20とつながらない
そんで3ついっぺんにとはいわずせめて20のときは19を、19のときは17を押弦しておこうとすると別の絶妙な難しさが発生
あらかじめ押弦 のタイミングはリズムを華麗に逸脱するのです
ギターは右手のピッキングと左手の押弦のリズムをかちりと当ててなんぼの商売なのに、あらかじめ押弦のタイミングはリズムもへったくれもありません
要するに右手ピッキングと鳴らすフレット押弦のタイミングをしっかりあわせつつ、そもそも音を鳴らすタイミングを守りつつ、さりげなくあらかじめ押弦 をしておく
ということで
なんか地味にめちゃくちゃむずい
とりあえずその あらかじめ押弦を無意識に発動できないと話にならない
そういう今まで意識もしてなかったことを意識してできるようにして、そんでもってそれを無意識でできるようにまでもっていかないといけないわけです
そして驚くことに下降フレーズはあらゆるところに潜んでいました
ふつーに潜んでいました
これってみなさん当たり前にこなしてるレベルの技術なんかなぁ
てかこの技術のもたらすメリットってそんなにないような気がする・・・
きれいに鳴りやすい、プリングだけで下降していく時とかと指の運び方が似ている
くらいだろうか
まぁわかんないけど なんか採用しなくても良さそうな気もするけど
こういうさりげない基礎こそ大事にした方がよさそうなにおいがするのでがんばります
引き出しを増やす作業はいつになるのやら・・・
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